苅周−karisyu− は、現在準備中です。
継承された伝統製法
明治時代、先祖がこの土地で絵絹を作り始めて約150年。感動を産む作品のために、先にいるファンの方々を意識して素材作りに取り組んでいます。
繭そのままを織物にするほどの製法です。最低限の生糸加工で、均一で扱いやすくなければなりません。そこには厳選された世界最上級の絹糸、先代より伝わる絵絹専門工房としての職人技があります。
世界一の生糸でしか出せない風合い。
ムラなく、均一で、絵の具が芯まで染み渡るように糸加工を施し、生糸の乾けば縮み水分を与えれば伸びるという特性を残したまま織り上げてあります。
その特性を活かした素材は、世界に一つです。
会社紹介
工場内写真です。ほんの一部の工程です。正直な織物です。
絵絹の使われ方
アートウインドウ 各務原市新庁舎展示企画:寿ぐ
えぎぬの透明感を活かしたアート作品
かかみがはら@えぎぬ「宇城翔子 -季節のうつろひ-」展
絵絹に刺繍を施した復元作品
JRゲートタワーホテルロビー展示
木下千春日本画展 〜はじまりの夜、幻想の羽衣〜より
新春の門出を、色と共に
透明感のある涼しげな扇子にも。
絵絹と美濃友禅との出会い
斬新な絵絹タペストリー 空間に優雅さと気品を醸し出します。街道の十字路美濃の地に東西の染色文化を融合し、伝統美と現代美の調和を織りなす「美濃友禅染」、東洋で生まれた文化をさらに深める可能性に満ちた技法です。
苅周株式会社
〒504-0925 岐阜県各務原市松本町1丁目201番地
tel 058-382-1505 fax 058-389-6796